Bancorの買い方!BNTは仮想通貨市場の流動性を確保する革命的なトークン!【将来性と特徴は?】

本日は、最近話題のトークンBancorについて。

Bancor(バンコール)について知りたいという方は、結構な仮想通貨マニアだと思います(笑)

ぜひ、こちらの記事を読んで、なぜBancorが革命的と言われているのか?その理由や用途について知っていただけたらと思います。

 

ビットコインなどの決済向きの仮想通貨と違って、Bancorはある機能を実装したプロトコルです。今注目を集めているのは、Bancorが流動性リスクを解消することを狙っているからです。

本日の記事では、Bancorとは一体どんな仮想通貨で、どのようにして仮想通貨市場の流動性を確保しようとしているのか、その全貌について解説していきます。

仮想通貨の中でも理解するのが難しい通貨ですが、一度理解すると感動を覚えるほど革命的です!

仮想通貨Bancor(BNT)の概要・特徴

こちらがBancorの概要です。

通貨名 Bancor(BNT)
最大発行量 80,036,199 BNT
公開日 2017年2月13日
ホワイトペーパー bancor_whitepaper

Bancorはイスラエルの企業が開発を進めているトークンです。

Bancorプロトコルが解決しようとしているのが、「仮想通貨市場の流動性リスク」です。

仮想通貨の売買は「売りたい人と買いたい人」のマッチングで行われます。一定数以上の「売り」と「買い」が存在しなければ、コインの流動性は確保されないんですね。

 

有象無象の仮想通貨が市場に出回り始めると、マイナーコインの流動性は必然的に下ります。流動性リスクとは「売りたい時に売れない」リスクと言えます。流動性が確保されていないと、マイナーコインを持つハードルが上がってしまうんですね。

逆に、100万円の価値があるビットコインを気軽に買えるのは、「あとで誰かが買ってくれるから」という期待、つまり流動性が確保されているからなんですね。

 

この仮想通貨の流動性リスクを解消しようと試みているのが、Bancorなんです。詳細はのちほどお伝えします。

 

Bancorが解消する仮想通貨の流動性リスクとは??

そもそもBancorが解決しようとしている、流動性リスクとはどのようなものでしょうか?

流動性リスクとは、売買が極端に少なくなることで取引が成立せず、売りたいときに売れない可能性があるということです。

SMBC日興証券

実は、流動性リスクは仮想通貨の売買に限ったものではありません。あらゆる金融市場で想定されるものです。

たとえば人気な株式は、多くの人が売り買いをしているので流動性リスクは限りなく低いわけです。一方で、一軒家のような不動産は、流動性リスクが高い商品と言われてます。

お金が必要になったり、その場所に住めなくなって自宅を売ろうとしても、すぐに家の買い手が見つかることは稀ですよね??

このように、「売りたい時に買い手が見つからない」流動性リスクが、商品を売買する金融市場には存在します。

 

 

仮想通貨市場に目を向けると、ビットコインやイーサリアムのような主要通貨と違い、マイナーなアルトコインは流動性の低さが問題視されています。

「発想は面白いトークンなんだけど、需要がなさそうで買うのが怖いな・・・」と考える投資家さんもたくさんいるんですね。

この流動性リスクを解消しようとしているのが、Bancorプロトコルです。

準備金を担保として、Bancorは流動性リスクを解消する

Bancorは準備金という概念(というかお金)を打ち出し、流動性リスクの解消を試みています。これはメチャクチャ画期的です!

金本位制度に似たシステムと考えたら分かりやすいと思います。

金本位制度では、米ドルを発行するたびに、その額面と等しい金(ゴールド)を中央銀行が保有していました。「本来紙切れであるはずの米ドルがゴールドといつでも交換できる!」という約束事があったので、みんな気にせず紙切れの米ドルを信用していたんですね。

 

Bancorでは、ICOでトークンの発行を行う際に準備金を用意することで、いつでもそのトークンをお金に交換できる仕組みを提唱しています。

 

Bancorが秀逸なのは、価格決定のメカニズムを買い手と売り手のマッチングではなく、数式的に決めてしまうことにあります。

このシステムのおかげで、

  1. 売り手と買い手のマッチングなしに売買が成立する
  2. 準備金の枯渇を防ぐ

の2つのメリットを同時に実現しているんですね。

Bancorの価格決定メカニズム

Bancorの価格は、売り手と買い手のマッチングではなく、数式上で自動で決定されるのがポイントです。

ホワイトペーパーに価格決定の詳細が書かれていますが、ここではシンプルな数式だけ紹介します。

 

トークンの価格が、準備金、発行量、準備率の3つの変数によって、決定されるんですね。ここで一番のポイントは、Bancorではトークン発行量も準備率に応じて、増えたり減ったりするんです。この仕組みを導入することで、準備金を枯渇させることなく、トークンの売買が半永久的にできるようになっています。

 

Bancorの価格動向メカニズムについて、数式で詳しく理解したい方はこちらの記事を参考にされてください。

Bancor プロトコル:Smart Tokenの革新性とは。「Coincidence of Wantsの解決」とそれがもたらす「取引の再発明」

Bancorの開発動向は?

Bancorは、2017年6月に行われたICOでは数時間で1.44億ドル相当の資金を集め話題になりました。これは、当時行われていたICOの過去最高額です。

つまり、投資家の期待が高く、潤沢な資金を集めることができたってことです。

ICO後の資金持ち逃げもなく、2018年2月現在順調に開発が進んでいるのもポイント。こちらは、Bancorの公式サイトのスクショです。

このように、毎月progress Updateとして進捗報告がされています。

直近のprogress Updateでは、これからの開発ロードマップが発表されました。

ロードマップで特に印象的なのは、以下の通りです。

2018年Q1:モバイルフレンドリーのBancorウォレットを提供

2018年Q2:法定通貨建てで購入可能

2018年Q3:個人のトークン発行を実装

2019年Q2:クロスチェーンのサポートを提供

4半期ごとに最低1つの機能を実装させていくようです。この開発スピードはさすがと言ったところですね。

 

とくに注目したいのが、個人トークン発行をBancor上で行えるようになる点です。企業のプロダクトと比較して、需給が大きくない個人トークンも、Bancorプロトコル上であれば自由に売買が行えるようになります。

これまでだと、「個人がトークンを発行しても流動性がない⇒売買が進まない⇒トークン市場が活発化しない」という負の側面がありました。しかしBancorによって、個人トークンの流動性が解消されたら、これまで以上に気軽に個人がトークンを発行できるようになるはずです。

 

VALUのようなプラットフォームを使わずに、bancor上で個人がトークンを発行できるのは革命的ですね。

Bancorを買うならBinanceがおすすめ!【買い方】

Bancorは世界最大の取引所、Binanceで購入することができます。BNTはBTCとETH建で購入が可能です。

 

海外取引所を利用したことがない方のために、簡単にBinanceでBancorを購入するまでの手順をお伝えしていきます。

Bancorを購入するまでのステップ
1.Binanceに登録する
2.日本の取引所でビットコインを購入する
3.Binanceにビットコインを送金する
4.Bancorを購入する

1.Binanceでアカウントを登録する

Binanceにアカウントを持っていない人は、まず口座を登録しましょう。

上から順に、メールアドレスとパスワード(再確認)を入力します。Refferal IDは紹介IDのことで空欄でも大丈夫です。

 

登録(Register)を押すと、確認のメールがすぐに送られてきます。

Verify Emailをクリックして、登録完了です。

Step2.Binanceに入金するには、日本の取引所開設が必要

Binanceに入金するには、日本の取引所で仮想通貨を購入し、Binanceに送金する必要があります。なので、これから仮想通貨投資・草コイン投資を始められる方はまず日本仮想通貨取引所にアカウントを登録しましょう!

※すでに日本の取引所でアカウントを持っている方は、保有しているBTCやETHをBinanceに送金しましょう。

オススメできる日本の取引所は断トツでbitFlyerです。アプリが使いやすく、仮想通貨を気軽に購入できるのが特徴で、なにより安心して利用いただけるのが一番のメリットです。

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Step3.Binanceにビットコインかイーサリアムを送金する

次にBinanceに日本国内の取引所からビットコインorイーサリアムを送金します。

Binanceで送金先アドレスを取得しましょう。

 

右上の「Funds」⇒「Deposits」を選択します。

次に表示される画面で、Bitcoinかイーサリアムを選択すると送金先アドレスが表示されます。これをコピペしましょう。

 

今回は一例として、bitFlyerからBinanceに送金する方法を紹介します。

bitFlyerにログインして、「入出金」を選択します。

入出金画面から、「BTCご送付」を選び、先程取得したBinanceの送金アドレスを入力しましょう。

あとは、あなたが入金したBTCの額を指定するだけです。

最後に、BinanceでBancor(BNT)を購入する

Binanceにビットコインが届いたら、bancorを実際に購入します。

取引画面からBNTを探しましょう。それがbancorです。

これがBancorの取引画面です。チャートや売買履歴などが表示されています。

Bancorを購入するには、「Buy BNT」のところに必要事項を入力していきます。

Priceに購入希望価格、Amountに購入量を打ち込むと、下に必要なビットコインの総額が出てきます。

間違っていなければ、「BUY BNT」をクリックです!

 

これでbancorは購入完了です!

【さいごに】Bancorは個人の時代を後押しするトークン

ここまで、Bancorの特徴についてお伝えしてきました。簡単にまとめると、

  • 仮想通貨市場の流動性リスクを解消する
  • 取引所を介さずにトークン売買が可能になる

この2つがbancorに期待できるポイントです。

ロードマップにあったように、これから開発が進み、実装される機能も増えていきます。

 

仮想通貨と言うと儲け話や値上がり益にばかり目が行きがちですが、Bancorのように、世の中を面白くするトークンも確実に出てきているんですよね。

「高い需要はないけど、少なからず需要があるコインにも光があたるようになる」のがBancorのよいところだと本日は覚えていただけたらと思います。

最後までありがとうございました。

 

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