こんにちは。今年2017年に入り、仮想通貨投資にハマっているエルモ(@newpapalife)です。
最近ビットコインを含む仮想通貨の暴騰が話題となっていますよね。
このチャートを見ていただくと分かる通り、今年に入ってビットコインは右肩上がりなんです。

それどころ、ビットコイン価格は誕生以来200万倍にまで膨れ上がり、その勢いはとどまるところを知りません。(まあ、初期は安すぎました・・・)
詳細は下記の記事に書いていますが、私自身まだまだ価格上昇は見込めると考えております。
関連記事:ビットコイン価格が今後も上昇し続ける5つの理由!【2017年予想】
本日は、ビットコインや仮想通貨に興味を持ってはいるものの、、
「これからビットコインや仮想通貨を買ってみたい!」と考えてはいるけど、どこで買えばいいのか分からない。
たくさん取引所があるみたいだけど、どの取引所を選んだらいいのか分からない・・・。
このような悩みをお持ちの方に、はじめてでも安心して仮想通貨を購入できる取引所を紹介します。
実は、現在仮想通貨を購入できる日本の取引所はなんと14もあるんです。その中でも「安全性・使いやすさ・メリット」を考慮して、3つのオススメ取引所をお伝えしていきます。
結論から言うと、bitFlyer、coincheck、 Zaifこれら3つの取引所どれかを抑えておけばOK!
のちほど理由はお伝えしますが、実はこの3つの取引所全ての口座を開設しておくことが一番堅実だったりします。
実際に、私も用途にあわせてこの3つの口座を使い分けているところ。
簡単にこれら3取引所の特徴をまとめた表がこちらです。

仮想通貨をはじめて買う人にとって、取引所やビットコインの買い方について、もっと知りたいという方もおられるのではないでしょうか?
おすすめ取引所の詳細を説明する前に、少し仮想通貨取引所について話をしていきます
5秒で読める見出しはこちら
【ビットコイン取引の基本】そもそも仮想通貨取引所ってなに?

仮想通貨取引所とは、コイン売買の場を提供するプラットフォームです。
ビットコインを買いたい人と売りたい人を繋ぐ役割を担っています。
取引所について、Wikipediaには以下のように書かれています。
取引所(とりひきじょ)は、一般に商品や証券の需要と供給を一定の場所に集約することにより取引成立の機会を多くし、一物一価の価格形成が行われるようにする物的施設である。
Wikipedia-取引所
取引所に行けば、買いたい人、売りたい人が集まっているので、簡単に商品を売買することができるんですね。東京証券取引所にいけば、株式が売買できるといった具合です。(実際には、証券会社を介して)
ただ、ここで重要なポイントがあります。
取引所は公的な機関ではなく、あくまで私企業なんです。
そして仮想通貨取引所のユニークな点は、「金融機関と取引所の役割」を同時に担っているところ。
(ここを理解すれば、自ずと取引所選びの答えが見えてきます。)
普通の株式投資では「証券会社」と「取引所」は別機関です。
もしあなたがトヨタ自動車の株を買いたいなら、野村證券の口座を開設して、自分の代わりに野村さんに東証で株を買ってもらうことになります。
つまり金融商品を購入するために、
「あなた」↔「証券会社(金融機関)」↔「取引所」
というステップを介しているんです。
株式投資の場合、投資をしたい市場(NYや東京、新興市場など)を扱っていて、かつお金を預けても問題ない証券会社を選びます。預けたお金が消えたら大変ですからね。
なので株式投資で大事なのは、まず証券会社選びです。
一方、仮想通貨取引の場合はどうでしょうか?
仮想通貨の売買では「お金を預ける金融機関」と「取引所」が1つの仮想通貨取引所で完結しています。
なので、あなたが買いたい仮想通貨(アルトコインなど)を扱っていて、かつお金を預けても心配のない取引所を選ぶことが大切です。
ここで何を伝えたいかと言いますと、「まず第一に安全で、信頼のおける取引所を選ぼう!!」ということです。
仮想通貨取引所は、公的な機関ではなくあくまで私企業です。資本力やバックアップ体制が整っている企業であるほど、安心して仮想通貨取引を楽しむことができます。
保有していたビットコインが盗難にあったマウントゴックス事件を想像すれば、取引所のセキュリティ・信頼性は取引所選びで大切な指標になります。
それでは、安全性を考慮した上で、私が自信をもってオススメする仮想通貨取引所をご紹介します。
おすすめNo.3 日本で一番安心してビットコインが買えるbitFlyer

まず、真っ先にオススメしたい仮想通貨取引所がbitFlyer。ビットコイン取引量日本一を誇る取引所です。
とくにbitFlyerは、ほかの仮想通貨取引所の比ではない資本力が特徴です。上の写真にあるように、リクルート、みずほ証券、SBI証券など、日本の名だたる大企業が出資をしています。
bitFlyerの特徴をまとめると以下の通りです。
bitFlyerを使うメリット・オススメポイント
日本の仮想通貨取引所で最も経営が安定している
安定したサーバー
100万円までの盗難補償
取引画面が分かりやすい
FX取引が出来るbitFlyerのデメリット
スプレッド(手数料)が高い
アルトコインの扱いが少ない
大手企業の出資による資本力で、安心した取引が可能

名だたる企業が出資をしており、bitFlyerは資本面で最も経営体制が整っている取引所です。
他の取引所の資本金が数億〜数千万円であるのに対し、bitFlyerは41億円。
取引所倒産のリスク、大切なお金を預けることを考えた際に、経営基盤が整っているbitFlyerは安心して取引ができる場所なんです。
パソコン、スマホアプリで使いやすい取引画面
こちらがパソコンでみたbitFlyerのビットコイン販売所画面です。

ご覧の通り、購入したいBTCの量を指定して、「コインを買う」をクリックするだけ。
スマホの画面も同じようなスタイルです。

このパソコン、スマホでの「使いやすさ・シンプルさ」によって、bitFlyerはビットコイン取引量日本一を誇っているんですね。
100万円までの盗難補償
bitFlyerでは、不正出金保証サービスが提供されています。
いくつか条件がありますが、不正ログインをされ日本円が出金されてしまった場合に、100万円まで盗難補償が適応されます。
このような手厚い保証は、大手の取引所だけ。万が一の補償面でも、大手取引所bitFlyerがオススメです。
レバレッジが使えるビットコインFX

ビットコインのFX取引ができるのも、bitFlyerの大きな強みです。
coincheckでもFX取引ができるんですが、coincheckの最大レバレッジが5倍であるのに対し、bitFlyerでは25倍。
もともとビットコインはボラリティ(価格の変動幅)が大きいので、そこにレバレッジを掛けると一気に利益が上げることができるのが魅力です。(その分、大きな損失を被ることもあります・・(笑))
今年仮想通貨投資を始めた人で資産を1億円以上築いた人はFXを利用していると思われます。
一般的なFX取引に精通している方には、ビットコインも凄くオススメです。なぜなら、機関投資家が入っておらず、テクニカルの騙しが少ないから。値動きも素直なので、テクニカル分析に精通している方は、是非トライされてみては?と思います。
bitFlyerの特徴をいくつか紹介してきました。bitFlyerは私がはじめてビットコインを購入した取引所でもあります。資本体制が整っており、日本で一番安心してビットコインが購入できる場所です。
「使いやすさ・安心感」を第一に考えておられる方には、ダントツでオススメの取引所です。
スマホでアカウントを開設されたい方は、よろしければこちらを参考にされてください。
おすすめNo.2 多くの仮想通貨が買える取引高日本一のcoincheck

次にオススメしたい取引所がcoincheck。13種類の仮想通貨を取り扱っている日本最大の取引所です。
ビットコインだけではなく、イーサリアムやリップルなどのアルトコインも同時に購入したい方は、取引所選びはcoincheck一択でしょう!!
(私はイーサリアムやリップルを積み立て式で毎月購入しているので、coincheckをメインで最近は利用しています。)
こちらが、coincheckの特徴です。
coincheckを使うメリット・オススメポイント
-多くのアルトコインを取り扱っている
-仮想通貨のレンディング(貸し出し)で利息収入を得られる
-安定したサーバー
-100万円までの盗難補償
-アプリが使いやすいcoincheckのデメリット
-スプレッド(手数料)がやや高い
主要のアルトコインを全て購入できる!

coincheck最大のメリットは、数多くの仮想通貨を取り扱っている点です。
bitFlyerやZaifでは、bitcoinを含めて5つの仮想通貨しか買うことができません。しかし、coincheckでは、イーサリアムやリップル、NEMなどのアルトコインを購入することもできます。
ここで少し、アルトコインを買う魅力・必要性についてお話します。
最初に仮想通貨として誕生したものがビットコインで、技術を改良して新たな機能を実装しているのがアルトコインです。
知名度や普及具合ではビットコインに劣っているんですが、機能性や利便性はアルトコインが上回っているんです。取引所では、この将来性にかけてアルトコインがたくさん売買されています。
実は、ビットコイン送金を認証するのに約10分かかります。この時間がビットコインの致命的な欠陥と言われており、「将来決済手段として使われる仮想通貨は、機能性に優れるアルトコインのどれかになるのではないか?」と言われていたりします。
このように、ビットコイン以外のアルトコインが将来の主役になることを見据えて、みんなアルトコインも少なからず保有されているんですね。
なので、このビットコインのリスクを含めて、アルトコインをいくつか同時に購入されることをオススメします。
ビットコインだけではなく、アルトコインもあわせて買うなら、coincheckです!
100万円までの盗難補償
bitFlyer同様に、Coincheckでも100万円までの盗難補償サービスがついています。
bitFlyerではウォレットにある日本円のみに対する補償でしたが、coincheckでは保有する仮想通貨の不正送金にも補償が適応されます。
ぶっちゃけ、取引所に預けてあるお金の大半は仮想通貨建てになると思います。この点を踏まえると、補償の手厚さはCoincheckに軍配が上がると言えますね。
購入した仮想通貨をレンディングして金利収入を得られる!

coincheckは、日本で唯一「貸仮想通貨サービス」を提供しています。
購入した仮想通貨をCoincheckにレンディング(貸し付け)することで、金利収入を得られます。
金利は以下の通りです。
14日間:年率1% 30日間:年率2% 90日間:年率3% 365日間:年率5%
うまくいけば、仮想通貨の値上がり益と金利収入、2つのメリットを同時に享受できるわけです。
購入した仮想通貨を長期で保有し続けるのであれば、ほったらかしにしておくより、レンディングしたほうが絶対にお得です。
仮想通貨は何度も売買を繰り返すのではなく、将来的な値上がりを見込んで長期保有する戦略が一番だと、これまでの歴史が物語っています。
長く仮想通貨を持つこと前提なら、その間に金利収入を得てしまいましょう。
アルトコインも多く扱っていて、レンディングもできる。この2つがcoincheck最大の長所です。
スマホアプリの使いやすさが圧倒的!


coincheckのスマホアプリのユーザビリティの高さは異常です。(もちろん良い意味で)
ご覧の通り、ひと目でアルトコインの価格と変動率が分かります。そんな四六時中価格をチェックするものではありませんが、このウィジェット機能はあると助かります。
また、bitFlyer同様に、コインチェックもコインの売買は2クリックで完結します。
この圧倒的な使いやすさが、コインチェックが多くの人に利用されている秘訣だと思います。
おすすめNo.1 日本一安くビットコインが買え、自動積立もできるZaif(ザイフ)

次にオススメしたいのが最近仮想通貨プレイヤーに人気急上昇中の Zaifです。
私は損得勘定で考えると、Zaifが一番良い取引所ではないか?と最近は思っています。
こちらがZaifの特徴まとめです。
Zaifを使うメリット・オススメポイント
-スプレッド(売買手数料)が安い
-自動積立投資サービスを提供
-独自トークンやICOを実行Zaifのデメリット
-サーバーがたまに落ちる
-盗難補償が無い
スプレッド(売買手数料)が安い
bitFlyerやcoincheckよりスプレッドが安いので、Zaifでコインを購入したほうが安く仮想通貨を購入できます。
その理由は、販売所ではなく、取引所システムを導入しているから。
販売所形式では、取引所が仮想通貨を販売しています
ユーザー側からすれば、取引所が決めた価格で、コインを購入しなければなりません。販売所で売買されている仮想通貨の価格には、取引手数料が上乗せされているんです。
一方、取引所形式では取引所が仲介役をかっているだけで、ユーザー同士がコインを売買します。
あるユーザーが購入したい価格と、他のユーザーが売りたい価格がマッチングすれば、売買が成立します。なので、自分が購入したい価格で仮想通貨を買えるんですね。
このときZaifでは、購入する仮想通貨のプライスに手数料がほとんど上乗せされていないんです。
なので、bitFlyerやCoincheckとくらべ、Zaifで購入したほうが仮想通貨が安く手に入れることができます。
毎月自動積み立てサービスを提供
Zaifの特徴は、「毎月自動での積立サービス」が提供されているところです。
Zaifコイン積立ではお客様の銀行口座から毎月固定額を自動引き落としさせて頂き、ご希望の金額を積み立てすることができます。
毎月27日に引き落とさせて頂き、翌月10日~翌々月9日まで、1日毎にご指定の暗号通貨を買付け、積み立てを行っていきます。
もちろん買付けは自動的に行われるため、買い付けのタイミングをはかったり取引所の注文を管理したりという手間はいっさいかかりません。Zaif公式サイトより引用
- 毎月予算1000円から購入できる
- 勝手に仮想通貨を買い増ししてくれる
仮想通貨投資と聞くと大金が動くイメージをされる方もいるかもしれませんが、Zaifの積み立て投資では1000円から購入することが可能です。
このハードルの低さが人気の理由ですね。
そして、自動で積み立てしてくれるところ。
普段仕事をしているサラリーマンは、毎日の価格変動を追うことは不可能でしょう。できたとしても相当な負担になります。
毎月の予算に合わせて、日毎に積み立て購入してくれるの、ストレスなく仮想通貨投資を楽しめます。
ちなみに、私は積み立て式の仮想通貨投資をかなり推していて、実際に私も実践しています。
なぜなら短期的な下落はあれど、長期的に見れば仮想通貨相場は右肩上がりを続けているからです。
いずれ上がると分かっていたら、売るのはもったいないですよね?
なので、最低でも1,2年の長期スパンで保有できる余剰資金であれば、積み立て式で仮想通貨を買い増しし、長期ホールドするのがオススメです。
結局のところ、ビットコインを売らずにこれまで持ち続けた人が一番得していることが、一番の証明だと思います。
12/7追記:ここ数日Zaif取引所に登録が殺到し、本人確認が大幅に遅れているようです。
zaifに登録したけど本人確認ハガキが来ないからモナコインが買えねー…買いたいのにどんどん価値が上がっていくから足踏みするわー
— やべ@やべぇ (@cubeym0520) December 7, 2017
やっとZaifの本人確認の郵送書類ゲット!!!到着までに2週間くらいかかった(´;ω;`)そして待ちきれず昨日問い合わせしたばかりʅ(´⊙ω⊙`)ʃまだまだこれから越えなきゃ行けないハードル多数(ノД`ll)
— ねここ (@mike25tora25) December 7, 2017
はやめに取引を始めたい方は、念のためZaifに加えてbitFlyerとcoincheckのどちらかも登録しておくのが良いかもしれません。本人確認を待っている間に安く買える機会を失っては勿体ないので・・。(bitFlyerだと確実に数日で登録が終わります)。
【まとめ】複数の取引所併用でビットコイン投資をオススメする理由

私がオススメする3つの取引所について、特徴的なポイントを中心に説明してきました。
上記の表が、簡単なまとめです。
はじめて仮想通貨を買うなら、bitFlyer、coincheck、 Zaif3つの取引所のどれかのアカウントを開設されればまず問題ありません。
あなたが「あ、ここの取引所よいかも?!」とピンっと来たと一箇所で、まず口座を開設するのがよいでしょう。
ただ、これから仮想通貨取引を継続的に行うなら、ぜひとも複数の口座を開設しておきましょう。
その理由が、リスク分散です。
取引所のパートでお伝えしましたが、取引所はあくまで私企業なんですよね。
なので、万が一の倒産リスクなどがありえます。その時に、すべての仮想通貨を1つの取引所にまとめて置いていたら、すべてを失っちゃいます。
でも、メインのビットコインはbitFlyer、貸付で金利収入目的の仮想通貨はcoincheck、積み立て投資はZaifと口座を別に分けていたら、万が一のリスクもある程度回避することができるんですね。
実際に、私は上記のような使い分けをしています。
あと、取引所の使いやすさは人によってそれぞれなので、早めに複数の取引所画面を操作してみて欲しいんです。(私はこれをせずに後悔していますw)
私はcoincheckのスマホアプリが気に入っていますが、他の人にはbitFlyerが一番使いやすいかもしれません。このように、取引所の使いやすさは、使ってみなければ一概には分からないんです。
「どの取引所が使いやすいか?」を早めに知るという点でも、複数の取引所を開設するのがオススメです。
私は最初にbitFlyerの口座を開設して数ヶ月使っていたんですが、そのあとcoincheckを利用しはじめて、アプリの使いやすさに驚き、「もっと早くから登録しておけばよかった・・」と後悔ました。
アカウントを登録するのには5分〜10分で終わります。毎日値が上がる一方なので、早めに口座を開設して取引を始めましょう。
これから仮想通貨・ビットコイン投資を始めるメリットまとめ
今年の年始から注目を浴びている仮想通貨ですが、実は今から始めてもメリット盛りだくさんです。
いくつかポイントをまとめてご紹介します。
とくに仮想通貨投資を始めて
- お金が増える可能性が高い
- 1000円あれば始められる
- ポジションを持つことで、関心が湧き知識が身につく
今始めても仮想通貨投資は儲かる可能性が高い

なんやかんやこの一言に尽きます。仮想通貨投資には、お金を増やせる潜在的な可能性があります
投資をするインセンティブはリターンにあります。
今多くの人たちが仮想通貨投資を始めようとしている理由も、なんだかんだ利益が得られる可能性が高いと踏んでいるからです。
私の持論ですが、実際にまだまだ仮想通貨の市場は限定的で、これからマーケットのパイは大きくなると思います。
実際ビットコインの価格は誕生以来上昇し続けており、今後も上がり続ける要因がいくつもあるんです。詳細は以下の記事に綴っています。
中央銀行が無限に発行するフィアット通貨と発行上限が2100万BTCと決まっているビットコイン。
将来、どちらの通貨の価値が上がる可能性が高いかは小学生でも分かります(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼ pic.twitter.com/Xye3G6VF4p
— 玲奈❤︎丸の内OL仮想通貨投資♡ (@reinabb3) October 14, 2017
(リンク失礼します)
2011年に1BTCでいくつかの日用品しか買えなかったのに、2014年にはカート一杯になり、2020年になると車が買え、2030年には家が建つとのこと。
ビットコインの発行上限数と需給の関係から算出されているようですが、凄く面白い予想です。そして今のところ、この予想は現実で起きているんですね。
少額から始められるのが仮想通貨最大のメリット
仮想通貨投資の素晴らしいポイントは、たった数百円からでも始められるところだと思っています。
「500円が何万円に・・・」なんてことは多分無理ですがww
ここまで気軽に投資に触れられる金融商品はほかにありません。
たとえば、投資の王道と言えば「株式投資」と思われがちですが、株式の売買は初心者の入口としてはハードルが高すぎるんですよね。
取引所に上場している株式会社は3000社以上あり、その中からどの個別銘柄を選ぶのは初心者には至難の業ではないでしょうか?
株は購入単位数が100単位や1000単位と決まっていて、1つの銘柄を保有するにも安くても5万円~10万円、あなたに馴染みのある有名企業であれば数十万円を出さなければ購入することができないんです。
たとえば、トヨタ自動車の株式を保有するには、株価7028円×100単位=約70万円が必要です。
一方の仮想通貨投資であれば、ビットコインをメインに、主要なアルトコインの数は10個ほどに限られています。この中からお好きなコインを自分の予算の範囲に応じて買うことができます。
何を買えばいいのか迷う必要もなく、あなたの予算に合わせて購入することができる。
これが仮想通貨投資最大のメリットだと考えています。
ポジションをとれば、おのずとその分野の知識が身につく
身銭をきれば勉強が進みます。
仮想通貨にお金を投じれば、「仮想通貨やブロックチェーンに関する知識をもっと調べよう!」となります。
何か新しい分野を学びたかったら、自分の金を少し入れてポジションを取るんやぞ。自分の金が入ってると、学習効果が10倍になる。
— Kazuki Fujisawa (@kazu_fujisawa) October 13, 2017
(リンク勝手に失礼いたします)
実際私も今年の夏に仮想通貨投資を始めたばかりですが、このようにブログで仮想通貨に関する見解をまとめられるようにまで成長しました。
デジタル革命とは、「コンピューター革命で種が撒かれ、インターネット革命で芽が出始め、ブロックチェーン革命で花が咲く」と言われています。
つまり仮想通貨やブロックチェーンは、これから20年、30年後に世界の根幹を覆すかもしれないテクノロジーなんですね。少額でも仮想通貨を保有すると、おのずとこのテクノロジーにアンテナが張られるようになります。
仮想通貨にポジションを張ることは、売買益を得られるだけではなく、将来への自己投資にもなります。将来何か、良いことあるかもね?と思いながら、私は仮想通貨に片足を踏み込んでいる次第です。
かなり長い記事になってしまいました。
自分が最近ワクワクしている分野については、熱がこもって文章量もかなり多くなってしまいました。(笑)最後までありがとうございます。!
超長期で上昇トレンドが続いている間は、「ビットコインは早めに買って長期ホールドしておいたほうがいい」という仮説に至ったので、私は仮想通貨で積立投資をしています。
下記の記事に、積立投資戦略の詳細や運用実績について記していますので、どうぞ御覧ください!
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