どうも、Dual Career ブロガーのエルモ(@newpapalife)です。
私が1つの記事に費やしている時間は、ざっと2〜3時間。じっくり書き上げる派です。
でも最近は、オピニオンや書評の記事だと20分から30分で書き上げることを意識しています。
ブログ執筆の時短化を心がけていると、ブログ全体に好影響が出ることが判明しました。
ブログをいち早く書き上げられるだけではなく、他にもたくさんのメリットがあるんです。
本日は、ブログを早く書き上げることで感じた3つの意外なメリットを紹介していきます。
ブログを辞めなくなる

20分で記事を更新できるのなら、少なくともブログが好きなあなたは辞めないのではないでしょうか?
ブログを辞める人の大半の理由が、『更新がめんどくさいから』。
確かに、1つの記事に毎回2時間も3時間もかかっていると、仕事や育児の合間にブログを更新するのは至難の技。モチベーションもなかなか湧いてこないかもしれません。
でも、ブログを20分で書けると分かっていたら、どうでしょうか?
20分で記事を書けたら、ブログを更新する心理的なハードルが一気に下がります。
ブログのために、わざわざ3時間早く起きることは無理でも、20分早く起きることは可能ですよね?
ほかにも、仕事帰りから食事までの時間、夜寝る前、休憩中など、『ブログ=20分で終わるもの』と認識していれば、時間の作り用はいくらでもあります。
1記事あたりの執筆時間を短くすれば、ブログ更新へのハードルが下がる。心理的障害が無くなれば、記事も気軽に書けるようになりますし、ブログを辞めずに済むんではないでしょうか?
インプットに時間を割けるようになる

ブログ執筆時間を短縮できたら、大幅に余白ができます。
これまで2時間かかっていた執筆時間が30分になれば、余った1時間半をどこにまわしますか??
はい。私も情報のインプットにまわします。
たとえば、「90分を読書に当てて、30分でブログを書き上げる」。
このサイクルがまわり出せば、これまでブログ執筆に使っていた時間だけで、インプットとアウトプットの両方を賄うことができます。
そして、執筆時間を短縮することで、新たな学びの機会に繋がるんです。(これは最近の大発見でしたww)
アウトプットの時間を短くすればするほど、インプットの質・量が増えて、最後はアウトプットの質までも向上する好サイクルが始まります。
ブログ執筆時間を時短化させるメリット、半端じゃありません。。
7,8割の出来でも記事を公開する勇気を得る
執筆時間を最優先させると、ブログの質・内容が疎かになってしまうのはぶっちゃけ否めません。
実際私の場合、20分を意識した記事だと1500字くらいの文章量が限界です。これまで書いてきた記事が3000字くらいのボリュームなのを考えると、内容はかなりスッカスカになってしまいました。
これは普通に考えるとデメリットです。
でも、視点を変えてみると、メリットになるんじゃないでしょうか??
ブログの質や内容って、求めたらキリがありません。だから、一旦時間で区切る!!
あまりにも出来が悪ければ公開できませんが、60%の試作品を一旦世に出してみる。反応を確認して、適宜リライト。
ブログ運営でPDCAサイクルを高速で回す方法は、ブログを更新してフィードバックを得ることにあります。時間を最優先にして、あえて7,8割の出来でブログを公開することも、悪いことではありません。
それでも案外、ブログは人に読まれるものだと思います。
少なくとも、100点のブログ記事を意識し過ぎて、更新が滞るよりは100倍マシです。
「20分しか書く時間がないから・・」を大義名分に、70点の記事をどんどん公開してしまいましょうww
【まとめ】ブログ執筆時間をとにかく減らす意識を持とう!
ブログを20分で書き上げるメリットとして、以下の3つをあげました。
- ブログを辞めなくなる
- インプットの質・量が増える
- 7,8割の出来でも公開する勇気が持てる
ブログに費やす時間を減らすと、ブログに好影響が出ることが分かりました。
あなたも「ブログに費やしている時間を減らすことはできないか?」と、少し自問自答してみてください。
タイトルでは、「ブログ執筆を20分に時短化して得られる驚異的な3つのメリット」と書いていますが、40分でも60分でも構いません。
ブログが大好きだからこそ、記事を書く時間を徹底的に減らす!!
ブログの生産性を高めるために、ブログ執筆の時短化を狙っていきましょう!
ちなみにこの記事の執筆時間24分でした。(笑)
本日も最後までありがとうございました。
記事をいち早く書き上げるノウハウ記事もよろしければ御覧ください。
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