TOEICオススメ英単語帳4選と正しい単語の覚え方【目指せ200点UP!】

短期間でTOEICのスコアを上げるために欠かせないものが語彙力の強化です。本日は短期間でTOEICスコアを200点アップするために、オススメの単語帳とその効率的な使い方を紹介します。

 

単語1つ知っているだけで正解できることがよくあるのがTOEICその理由は、単語の意味を知っているのか?を問題製作者が確かめたいからです。

 

集中的に語彙を増やすとわずか数ヶ月で、スコア400台の人は600台に、600台の人は700台に到達できます。

 

語彙が増えると、文中でつまづく回数も減り、読むスピードが上がります。すると難しい問題に時間を割けるようになるので、TOEICでハイスコアが実現できるんです。

 

 

これが、英語力は単語力と言われるゆえんです。

 

そして、単語力をアップしてTOEICスコアを上げたい人は、効率よく単語を覚えるために単語帳を使うことが不可欠です。

 

本エントリでは、単語帳の選び方、オススメの単語帳、スコアアップに直結する単語帳の使い方を紹介していきます。(単語帳の選び方に興味がない方は、直接オススメ単語帳に飛んでいただけると幸いです。)

TOEIC学習で使うべき単語張の選び方

TOEICでスコアを上げるために、単語帳を選ぶ基準はたったの2つです。

 

  • TOEICに出る単語が載っている
  • 単語帳が薄い

 

当たり前のように聞こえますよね?しかし、多くの人は効率の悪い、間違った単語帳を選んでしまっているのが現実です。

TOEICに出る単語が載っているか?

TOEICの本試験でリーディングPARTでスピーディに読みたい人は、TOEICに出やすい単語から覚える必要があります。

 

 

ある単語帳に3000語の英単語が載っていても、TOEICの試験で500語しか出なければその単語帳を使うのは明らかに非効率です。

 

 

また、出やすい単語が網羅されている単語帳でも、スコアのレベル別で単語が並んでいるものをオススメします。

 

あなたのレベルに応じて、覚えるべき単語から理解していくほうが効率が良いことは明確です。TOEIC600を目指しているのに、900レベルの難しい単語がバンバン出てくる単語帳は不快じゃないですか?

 

 

そのため、シーン別でまとめられている単語帳は使わないほうが賢明です。

 

シーン別の単語帳では、病院というジャンルページの場合、medicene(薬・医学)の隣にinsomnia(不眠症)という高難度の単語が平気で並んでいます(笑)

 

どの単語から覚えていいのかわからないような単語帳は使いづらいだけです。

 

頻出度順、レベル別にならんでいる単語帳を選びましょう!!

薄い単語帳を使うべし

TOEICに出やすい単語が載っている単語帳の中でも、薄い単語帳を使うようにしましょう。

 

なぜなら、単語帳を一回りするのに時間がかからないので、継続して勉強できます。

 

分厚い単語帳のデメリットは、

1.最後までやり抜く気力が必要
2.何度も同じ単語を見直せない

 

 

一周するのに分厚い単語帳だと、モチベーション維持が大変です。

 

結構な量の単語に目を通したのに、まだ半分もあるのかと思ってしまいます。

 

効率よく単語を覚えるために単語帳を使っているのに、単語を覚えるのに苦労するっておかしいですよね??(笑)

 

つまり、分厚い単語帳を使っている人ほど、単語帳で挫折します。

 

単語帳を何度も繰り返し読むことで、頭に英単語が入ってきます。

一周するのに一カ月かかる分厚い単語帳だと、一周し終えるころには、最初のページの単語なんて忘れちゃっています。

なので、一周するのに時間がかからない薄い単語帳のほうが学習効率が高まります!
(単語帳の効率の良い使い方は、オススメ単語帳のあとに書いてあります。)

 

そして、薄い英単語帳は携帯性に優れています

単語帳は、スキマ時間に使うべきものです。机に向かって単語帳を開くことはありませんよね?(もしそれをしているのなら、一問でも多く問題を解きましょう)

 

単語帳が薄ければ、電車の中、待ち合わせまでの時間、寝る前に布団の中などで、気軽に取り出せて、ぱらぱらとめくれます。

 

 

これまでの単語帳の選び方をまとめると、以下の一言に集約されます。

TOEICに出る単語がレベル別に載っているand薄い単語帳を選ぼう

 

それでは、私が厳選した4つの単語帳をこれから紹介していきます。

新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

TOEICの学習を始める人に、真っ先に勧めたい単語帳が金フレです。

 

TOEICの勉強をしている人で、この単語帳を知らない人はいないと言っても過言ではありません。それほど人気の単語帳です。(私もこの単語帳お世話になり、その後TOEIC900超えできました)

 

その秘密は、TOEICの試験で、金フレの単語が出るわ、出るわ、出るわの連続だからです。

 

著者TEX加藤先生は、公開TOEIC試験を毎回受験されています。先生が試験のたびに目に留まった単語を書き残して、その中からを厳選された単語が金フレです。

 

金フレは、頻出単語が厳選されているので、掲載単語数が1000語だけです。そのため、一周するのに時間もかかりません。

 

この単語帳は、目標スコア別に単語が並んでいます。自分が目標とするスコアの章を繰り返し読み込むことで、効率的にスコアアップが図れるのです。

 

すべてが高頻度でTOEIC試験に出る単語なので、1000語しか載っていませんが、この単語帳を覚えただけでスコアが一気に上がる人が続出しています。

 

 

金フレはレベル別に4つの章で構成されています。

600点レベル 助走の400語
730点レベル 加速の300語
860点レベル 飛躍の200語
990点レベル 頂点の100語

 

2017年1月に、4年半ぶりに改訂版が発売されました。もちろん新形式のTOEICに対応した高頻出単語が並んでいます。

 

新書サイズの大きさで、携帯性も抜群です。数あるTOEIC特化の単語帳の中で、最もオススメできる単語帳です。

 

今回この記事では4つの英単語帳を紹介していますが、正直この一冊をまずやり込むことをオススメします。

出版されている本のなかで最もTOEICスコア向上に直結する英単語帳です!

新TOEIC TEST 出る順で学ぶボキャブラリー990

こちらの単語帳もTOEICでよく出る単語を網羅しています。この本はスコア990を目指すという意味ではなく、「990の単語が掲載されていますよ」という意味です。

 

初心者から中級者向けの単語帳で、スコア400から760あたりまでに対応しています。

 

この単語帳の良いところは、適度な長さの例文が掲載されていること

 

例文がそのままTOEICの試験に出たという意見を多数聞きます。中身はこのような感じです。

音読用のCDをついているので、単語力アップを図りながら、リーディングとリスニングのスコアアップも同時に狙えます。

 

著者の神崎先生もこれまで100回以上TOEICテストを受け続け、平均スコアが985と驚異的な結果を残されています。まさにTOEICのプロです。

 

 

現在も毎試験受け続けており、公開試験の度の難易度や傾向をブログにまとめておられます。(著者のブログがこちら

ブログ上では、出る順ボキャブラリーの確認テストや音声ファイルが上がっているので、是非一緒に利用しましょう。

 

単語帳の詳細は以下の通り

470点レベル-210語
600点レベル-330語
730点レベル-330語
860点レベル-120語

 

他の単語帳を使ってきた人や、日頃英語に触れる機会がある人にはすこし優しいかもしれません。しかし、TOEICに出る単語を効率良く学びたいのであれば、ぜひ一度目を通してみてください。

 

これからTOEICの勉強を始める人には、ぜひともオススメの一冊です!

TOEIC TEST 必ず出る単スピードマスターシリーズ

次に紹介したいものが、こちらのスピードマスターシリーズです。スピードマスターシリーズは基本と上級の2冊構成になっています。

 

今回紹介する単語帳の中で、一番やさしい単語帳です。基本編の前半はスコア400レベルから始まるので、高校時代によく目にした単語が並んでいます。

 

 

しかし、どの単語もTOEICに最頻出の単語ばかりです。英語を一から勉強したい方は、スピードマスターの基本編から取り組んでみることをオススメします。

 

基本編、上級編も20日間で単語帳を終えるスタイルになっています。適度なボリュームなので、一冊をやり終えるのに労力をそこまで必要としないのが良いところです。

 

見出し語の大きさもほどよく、レイアウトが見やすいと評判となっています。

 

こちらの単語帳もWEBで音声ファイルをダウンロードして、音も使って単語を覚えていくと学習効率がよくなります。

 

金フレ同様、新書サイズの単語帳なので、通勤・通学などの移動中に単語を勉強したい方にはぜひ一度お手に触れていただきたい一冊です。

時間をかけて英語力を高めたい人には、この一冊がオススメ

多くの人に愛されている単語帳があります。それが、DUOです。私はかれこれ6年間お世話になっています。写真を見ていただければ分かると思いますが、もうボロボロです笑

 

正直に言うとTOEICに出る単語を効率よく覚えることには不向きな単語帳です。

 

 

しかし、総合的な英語力を身に付けるには、一番の単語帳だと確信しています。

 

なぜなら、この一冊で

  • 単語力
  • ライティング力
  • スピーキング力
  • リスニング力

を鍛えることができるからです。

 

DUO最大の特徴が、単語帳が、見出し語を含んだ実用的な例文で構成されていること。

たとえば、こちらの例文。

Efficient machinery replaced manual labor.

5つの見出し単語を1つの文章で覚えることができます。

 

見出し単語に加えて反対語、類義語なども詳しく載っているで、見出し語以上のボキャブラリーを身に付けることができます。

 

 

復習用CDを流し、耳を使いながらDUOを読むことで、単語力に加えてリスニング力も向上します。

 

そして何度も読み返しているうちに、例文ごと覚えていきます。これがDUO最大のポイントです。

 

正しい文法の例文が頭に入っていると、述語や目的語を変えるだけで、多彩な表現ができるようになります。

 

どの例文もネイティブが頻繁に使うものばかりなので、本当に実用的です。(私が米国に住んでいたときは、DUOの例文が大活躍してくれました。本気でオススメします!!)

 

このようにDUOを使っていると、ライティング・スピーキング・リスニング力も鍛えられるのです

 

単語帳を覚えるのには労力を要しますが、英語力は飛躍的に伸びます。遠回りのようで、長い目でみれば近道になる単語帳がDUOです。

 

じっくり、長期目線で英語力を伸ばしたい人にはぜひこの単語帳を使っていただきたいです。

6. 効率の良い単語の覚え方

単語を効率よく暗記するために、是非覚えてもらいたい理論が「エビングハウスの忘却曲線」です。

記憶の忘却曲線を利用しよう


エビングハウスの忘却曲線より転載

グラフから分かる通り、人間は覚えたものを20分後には42%、1時間後には56%、なんと次の日には74%も忘れてしまうことが科学的に証明されています。

分厚い単語帳に取り組んでも、一周し終えるころには1ページ目の単語を覚えていない理由は、まさにこれです。

このグラフが教えてくれることは、復習することで記憶を定着させる重要性です。

なので、1時間ぶっ通しで単語を勉強するよりも、時間をあけて、小刻みに単語を覚えたほうが効率が良いのです。

朝晩と移動時間に単語帳をめくろう

単語を覚えるためにまとまった時間を用意することは時間のムダです。その時間に問題を解いたり、リスニングの勉強をしましょう。

 

単語を勉強するの最適なのは、スキマ時間です。

 

まずオススメしたい時間帯が就寝前です。脳は睡眠中に記憶を定着させます。夜寝る前に単語帳に目を通すことで、効率よく脳に暗記を促すことができます。

 

そして、朝起きてすぐに、昨晩覚えた単語を見返すことです。脳の構造上、初めてみたものは全て短期記憶の役割を担う海馬に保存されます。

 

朝単語帳を見返すことで、脳は英単語を必要な情報だと認識し、長期記憶の場所に英単語が移っていきます。そうすると、単語が簡単に定着していきます。

 

たった5分でもかまいません。朝晩の時間帯に英単語帳をめくるクセを身につけると、語彙力は飛躍的に高まります。

 

そして、やはりうまく利用したいのが移動時間です。とくにすることもなく、スマホを触っている人も多いのではないでしょうか?ただダラダラと時間を持て余すくらいであれば、移動時間に語彙力を1つでも増やしていきましょう。

他の単語帳への浮気は厳禁。一冊を使い込もう

単語帳を2冊以上同時に使うことは、時間の無駄になります。単語も重複している上に、復習する頻度が減り、一石マイナス二鳥です。

 

TOEICでスコアが伸びない人に、参考書マニアがいます。

 

参考書マニアの人は、TOEICの参考書についてはやたら詳しく、複数の本に手を出す。でも、結局何周もやり込まないから、本来身につくものも身につかない。だから、スコアも上がらない。

 

記憶の忘却曲線でも紹介しましたが、英単語を覚えるために必要なことは復習です。

 

なので、2つ以上の単語帳に手を出すのではなく、1冊をやり抜きましょう。

 

単語帳の使い始めに、なかなか覚えられないから相性が悪いのかな??と感じている人の8割は、復習不足です。

 

次の単語帳に移っても、同じ悩みを持つだけです。英単語が定着するまで、コツコツと読み返しましょう。

ほかの単語帳への浮気は厳禁です!

【さいごに】最後は英文を読んで、語彙力を増やすしかない

単語帳は語彙力を効率よく高めるために最高のツールです。

 

しかし、語彙力を増やす目的はスムーズに英文を理解することにあります。

なので、単語帳にばかり目を向けるのではなく、リーディングの問題を解いて、読むスピードや単語の類推力を鍛えましょう。

 

あとは実際に英文を読んで分からなかった単語をその都度覚えていく。この地道な作業の繰り返しです。語彙力強化も、英語力向上も近道はありません。

 

英文を読んで力をつけましょう!

 

しかし冒頭でも言いましたが、TOEICの試験に関しては、語彙力を増やすことで簡単にスコアが100くらいは上がります。

 

TOEICの勉強をこれから始める人、スコアが伸び悩んでいる人は単語帳で効率よくスコアアップを狙って下さい。

 

TOEICのスコアを効率よくあげたい方には金フレを、総合的にじっくり英語力を高めたいかたにはDUOをオススメします!

 

英語の勉強法やオススメのスカイプ英会話についての記事も書いています。

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