読書の効果を得れない理由はアウトプット不足?!まわりの一歩先を行く読書方法を公開!

『本を読む習慣はついたけど、イマイチその効果を感じられない』ってことはありませんか?

その理由は、読書を受け身の姿勢で行っているからです。逆に、攻めの読書スタイルを実践すると、驚くほど良質な情報が舞い込んできます。

今日は、ベストセラーとなったゼロ秒思考の著者、赤羽さんの「アクション リーディング 1日30分でも自分を変える”行動読書”」をもとに、アウトプットを前提とした攻めの読書スタイルについてお話します。

巷にあふれている読書本には、「いかに読書が素晴らしいか?」「本を読むメリット」が書かれていますが、それでおしまいです。

しかしこちらの本では、『読書を通して行動に移す大切さ』を訴え、『いかにして行動に移すか』まで具体的に書かれています。

一言で言うと、こちらが本書のテーマです。

「読書」×「行動」=「未来が変わる」

読書を習慣にはできているけど、なかなか読書を実生活で活用できていないと感じている方にオススメの一冊です。

行動に繋がる読書にこそ価値がある

本書を読んで感じたことは、読書自体に意味があるのではなく、行動に繋げてはじめて価値が生まれるということです。

実際、赤羽さんはこのようなことをおっしゃっています。

手にした一冊を自分を変えるきっかけにできれば、100冊読んで何も変わらない人より、早くよい結果を出せるのは言うまでもないでしょう。

「成功者はみな読書家である」って聞きますけど、あれ嘘ですよねw

「成功者はみな行動家である」が正しいと思います。

新しい行動をとるためのスパイスとして、読書を活用しているに過ぎないんです。

本当に差がつくのは、本をいかに自分の仕事や成長に活かしているか?ということです。

一定水準まで本を読むべきだと思いますが、それを超えたあとは本を読むことを制限して、むしろ「行動」につなげることが大切です。

100冊の本を読んで自己満足している人よりも、わずか数冊の本を自分の糧にして何かにチャレンジしている人のほうが、成功する確率はグンっと高まります。

本を読んでも行動に移さない人は、打席に立たないのと同じです。どんなに素晴らしいスイングの方法を学んでも、実践しなければ意味がありません。

赤羽さんが本書でお伝えしたいことは、この言葉に尽きると思います。

本を読むこと自体に意味はない、行動に繋がる読書をしよう

あえて読書量を制限して、アウトプットに重きをおく

著者の赤羽さんは、「ある程度の本を読んだら、今度は本に時間を費やすのではなく、『アウトプット』に力を注ぎましょう」とおっしゃっています。

誤解を恐れずに言えば、ある程度本を読んだ人は、ならせば週1程度で十分ではないかとおもいます。良い本は常に無数にありますが、それをひたすら読むよりも、読んだ本の内容をできるだけ吸収して格段に成長すること、アウトプットすることが大切だからです。

ミクロ経済学で使われる、「限界効用逓減の法則」をご存知ですか??簡単に説明すると、消費量が増えるに連れて、その消費から得られる効用が減っていくというものです。

この法則は、間違いなく読書にも当てはまります。

図のように、インプットを全くしてこなかった人が読書習慣を身につけると、これまで読書量が少なかったので一気に知識量が増えます。

しかし、ある一定の読書量に達すると、知識量が増えはするものの、ほとんど横ばいになってしまいます。

読書が習慣化してはいるものの、なかなか効果を実感できないと感じている人は、すでに一定の読書量と限界効用に達しているのかもしれません。

一定量の読書量に達したら、アウトプットあるのみ!

限界効用に近づいてしまったら、どうすればいいのか??

読書量をあえて制限して、他のことに時間とお金を当てればいいのです。

新しくリソース(時間・お金)を注ぎたい場所が、アウトプットです。

読書で得た新しい知識と、これまでの自分の経験を掛け合わせて、あなたにしか出せないアイデアをアウトプットしてみましょう。

アウトプットを意識することで、「自分に足りない情報が何か?」分かってきます。そのような状況になってはじめて、必要な情報をインプットすればいいのです。

アウトプットファーストの読書をすることで、当てもなく本を探す100倍効率的なインプット(読書)が可能になります。

ブログがアウトプット手段として最適

どうアウトプットをすればいいのか?とお悩みの方は、ブログに書評を書くことをオススメします。

こちらの本の中には、いくつものオススメアウトプット方法が紹介されています。その中でもブログは最適だと書かれています

本を読んだらできるだけブログに書くのが、何と言っても効果的です。理解が非常に深まりますし、そのブログを読んだ人からフィードバックもあり、1人で読んだだけでは到底得られない刺激になります。ネットワークも広がり、想像を超えた好循環が始まります。

ブログを書き続けようというモチベーションの結果、よい本をいつも探すようになり、読み方も丁寧になります。

もはやこれ以上、説明を付け加えることがありませんww

要は、読書のアウトプット先として、ブログをプラットフォームにすることを赤羽さんもオススメしています。

まだブログをお持ちでいない方も、はてなブログなどの無料ブログを利用すれば、今すぐにでも書評を発信することができます。

ノートやメモ帳に本のメモを残すのも効果がありますが、ブログを介して多くの人に発信すれば、フィードバックや新たな繋がりを生むことができます。

インターネット以前は読書を通して、自分の考えを不特定多数の人に伝えたり、新しいネットワークを得ることは、不可能でした。

しかし、今はインターネットの力を借りて、簡単に情報発信をすることができます。

時代に合わせたアウトプット手段の1つとして、ブログで書評を発信することを強くオススメします。

 【まとめ】『本を読むこと自体に価値はない』と認めよう

『本を読むこと自体が素晴らしい』

私もつい最近まで、このように思っていました。

しかし実際には、本を読むことだけで完結していると、それはただの自己満足に過ぎません。

読書それ自体には価値はないんです。

もし、あなたが変化や成長のために読書に励んでいるのであれば、アウトプットを前提とした読書に挑戦しましょう。

今は便利なもので、アウトプットをする場はたくさん用意されています。

ブログが少し面倒だと思われる方は、twitterでつぶやくだけでも良いと思います。まずは、取り入れた情報を外にアウトプットしてみること。それだけで、見える世界が大きく変わってきます。

今日も最後までありがとうございました。

ブログと電子書籍の相性は最強

電子書籍とブログの相性も実は抜群です。ハイライト機能を使えば文章をコピー&ペーストできますし、印象に残った文章にコメントを残しておくこともできます。

うまく活用すると、コピペで気に入った文章を引用して、そこにコメントを書くだけでいくつもの書評記事を書くことができます。

増えすぎた本は断捨離することをオススメします!