【現金出品騒動?】CtoCビジネスの可能性を考えたら、ぼくはメルカリを応援せずにはいられない


どうも新米パパ(@newpapalife)です。

今日は、最近話題のメルカリ現金出品の問題を取り上げてみます。

一連の騒動の原因は何にあるのでしょうか?
問題がここまで素早く話題になった理由は、
メルカリのCtoCビジネスモデルにあると考えています。

CtoCビジネスについて深堀りすると、
メルカリがこれまで躍進した理由と可能性が見えてきます。

何が起きているのかよくわからない人もいると思うので、
一連の騒動について、まず振り返ってみましょう。

メルカリの一連の騒動について

メルカリはここ数年で爆発的に普及した、フリマアプリです。
スマホで気軽に商品を出品して、購入者とアプリ上で素早く取引をすることができます。
これまでも、ヤフオクが似たようなビジネスをしていましたが、
スマートフォンで手軽に取引が完結するという理由で、今爆発的にヒットしています。

そこで、今月(2017年4月)に入り、多くの現金が出品され始めます。
なんと現金をその紙幣価値以上の価格で買う人が続出したのです。
参考はこちら↓↓↓↓

本来の紙幣価値+20%以上の値段で現金が取引されています。
しかも、すぐに購入されるという。。。

しかし、ネット上で取り上げられたこともあり、現金の出品が規制されました。
すると今度は、現金が入ったSuicaが販売され始めますww

いたちごっことはまさにこのことでしょうwwww

なぜ、わざわざ本来の価値より高い値段で現金や電子カードを買う人たちが続出したのでしょうか???

理由は憶測ベースですが、
1.メルカリのポイントを現金化したかった
2.クレカ払いで現金を即座に欲しかった。

大問題なのは2です。
クレジットカードで借金をしてもいいから,すぐに現金が欲しい人がいるという衝撃の事実が浮き彫りとなりました。
その日暮らしをするために、キャッシュが欲しいという消費者が今の日本にいるのです。

一部の層の人たちが貧困に陥っている可能性がある、とニュースでは言われています。

CtoCビジネスの本質について考えてみた

ここでは、CtoCビジネスについて考えてみましょう。
なぜ、メルカリで現金出品騒動が起きたのか、
CtoCビジネスの特徴を理解すると、この騒動が必然的であったとわかります。

CtoCビジネスとは??

メルカリの特徴はCtoCビジネスのプラットフォームを提供していることです。
CtoCビジネスとは、Consumer(消費者)からConsumer(消費者)へ商売をするモデルのことです。

CtoCの他には、BtoB,BtoCのビジネスモデルがありますね。
BtoC(Business to Consumer)モデルは、自動車メーカーや家電メーカーなどです。
消費者と企業がモノをやりとりするビジネスモデルを指します。。

ぼく達消費者が直接関わる商売のほとんどが、BtoCのビジネスです。
消費者に商品を売るのは、これまで企業に限られていました。
つまり、CtoCビジネスなんてなかったんです。

これまでCtoCビジネスがほとんど存在していなかった理由は大きく2つで、
1.消費者自身がモノを売るための参入障壁が高い
2.ビジネスが成り立つほどの信用が消費者にはない
という問題がありました。

そこをメルカリは、独自のプラットフォームを作ることで解決したんです。
クレジットカードを事前に登録することで、お金まわりの信用問題をメルカリ側がうまく担っているんですね。

CtoCビジネスでは、消費者の問題が顕在化しやすい

ビジネスとは、だれかの課題を解決することです。
その課題を解決した見返りに、報酬をいただきます。

気軽にアプリを使いたいからiPhoneを買う。
引っ越しが一人でできないから、引っ越し屋に頼む。
美味しいラーメンは自分で作れないから、お店で金を払って食べる。

世の中のビジネスはすべて、
自分じゃどうしようもない問題を、他人に金を払って解決してもらうことで成り立っています。

これは、BtoB,BtoC,CtoCビジネスも全て同じです。
ただ、CtoCビジネスだけ、売り手が企業(Business)ではなく消費者(Consumer)なんですよね。ココが凄くポイントです笑

BtoCの商売について少し考えてみましょう。
売上は単価×売上個数で決まります。
単価がバカ高い場合(不動産とかアート?)を除いて、ある程度の購入規模を必要とします。
だから、たとえ企業(B)が消費者(C)の悩み・課題を理解していたとしても、
必ずしもビジネスには成り立たない領域が今までは存在していました。

一方で、CtoCビジネスでは、売上個数なんてほとんど気にしません。
たとえば出品者のぼくにとって、使わなくなった掃除機が一台売れればオッケーです。
つまり、
CtoCビジネスの登場で、ビジネス領域(課題解決領域)が大幅に拡大されました

ビジネス領域を一企業が新しく創出したってめっちゃ凄いことです。
そして、世の中を変えるのは1企業のサービスであることは歴史の教えだったりします。
ここに、僕はメルカリの可能性を感じているわけです。

話が少し飛躍したので、戻ります(笑)
新たな市場創出に加えて、販売者が匿名であるがゆえの問題もあります。
ローソンが現金1万円を1万2000円で売り始めたら、非難轟々ですよね?笑
商機があっても、世間を敵に回してしまいます。
しかし、販売者が匿名であれば、配慮されるべきビジネスモラルも無視されます。
なので、メルカリではグレーな商売が横行しているのです。

そして、消費者の課題は、消費者自身が一番よくわかっています。
何が課題で、どうすれば解決されるのかイメージし易いんです。
事件は会議室で起きているんじゃない、現場で起きているんだ!ってやつです。

上記で紹介したCtoCビジネスが持つ特徴が相まった結果、
本来はグレーな商売である現金出品が相次いだのです
つまり、CtoCビジネスでは消費者の問題が顕在化しやすいのです。

CtoCビジネスの機動力に勝る商売はない

CtoCで商売をするより機動力がある商売はまずありません。

なぜなら、

メルカリで商売をするのに、上司の許可はいらないから。

現金出品が規制された翌日に、今度はお金が入ったSuicaが流通し始めました。
自社製品の販売が規制されてしまったら、次の日にとんちを効かせて類似製品を売るなんて企業には出来ません。
なにかを売るために企画を作ったとしても、
実際に市場に流通するまでには、上司の許可を得て何回もハンコを押してもらわないといけませんよね???

この作業がCtoCビジネス上では不要です。

誰の許可も得ずに、好き放題売りたいものを売ればいいわけです。

だから、現金売れない→よし!Suica売ろう

という方針転換が一夜にしてできたわけです。

つまり、

だれの許可も得ずに商売を始められるので、
CtoCビジネスのスピード感は圧倒的です。

(新しいクルマを翌日に作り変えることはできないので、ジャンルは限られますが笑)

【さいごに】ぼくはメルカリに世界を獲って欲しい

今回取り上げたCtoCのビジネスモデルの特徴は以下の2つです。

  • 消費者の問題が顕在化しやすい
  • 他のビジネスモデルを凌駕するスピード感がある

この二つの特徴が相まったため、
今回の現金出品問題が大きな騒動になりました。

それでは、メルカリというアプリをどのように捉えたらいいのでしょうか?

グレーなビジネスを促すからメルカリは悪かと言えば、決してそんなことはありません。
むしろ、ぼくはメルカリを超絶応援しています。
これまで企業が担えなかった領域がビジネスになるとはどういうことでしょうか?
新しいお金の巡りができたということです。

メルカリ単体での市場流通額は1000億円を超えています。
米国とイギリスでもサービスが遂にローンチされ、
あのポケモンGOを抜いて、ダウンロード数1位を獲得しています。
資金調達に向け、NY上場も噂されています。

日本発のサービスが世界を席巻するなんて、1990年代以来記憶にありません。
久しぶりの大チャンスなんです。
現金出品などのグレーゾーンの商売が少し起きたくらいで、
メルカリの勢いを止めないで欲しい
これがぼくの率直な感想です。

借金してでも現金が欲しい貧困層の存在は大問題ですが、
メルカリが無くなっても、その貧困層の問題が解決されるわけではありません
顕在化し始めた問題を無視する行政や政府に批判の声は向かうべきです。

だから、メルカリにはそのまま突っ切って欲しい。
本来捨てるはずだったモノを他人に譲る行為は、すごくエコです。現代的です。
断捨離大好きなミニマリストのぼくにとっては、メルカリのおかげでモノを捨てるから売るに変わりました。
それで、お金ももらえるなんて一石二鳥です!

メルカリの凄い点ってあげたらキリがないんですよね。
ざっと上げてみても、これだけあります。

  • これまで商売が成り立たなかった領域を市場化し、経済が潤う
  • 欲しいモノが安く手に入る
  • モノやサービスが持続可能になる
  • 個人でもビジネスを始められる
  • 世界を席巻できる可能性を秘めた日本発のサービスである

こんなに魅力的なプラットフォームなのに、
ちょっとの批判で事業がとん挫するなんて勿体なさ過ぎます。

なのでぼくは、メルカリを利用することで市場拡大と世界進出を応援していきます。
新しいビジネスプラットフォームを提供する企業なんて、滅多にありませんからね!

まだメルカリを使ったことがないという人は、是非一度使ってみて下さい。
メルカリのダウンロードはこちらから

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA